《子安宣邦のホームページ 思想史の仕事場からのメッセージ》

[お知らせ]

17年12月6日「blog」を更新しました。

 

「思想史教室」のお知らせ—12月のご案内


* だれでも、いつからでも聴講できる思想史講座です。
*津田『我が国民思想の研究』を読む講座は、「国民」という津田の主題自体を問う段階に来ています。ナショナリズムという近代日本の最大の思想主題の津田における運命を見極めてみませんか。
*論語塾は11月から「鬼神論」をテーマにして新しい講座を始めました。「鬼神」とは「祖霊」であり、「霊魂」でもあります。これを「祖霊」といえば「鬼神論」は祖先祭祀を基礎づける論の性格をもち、これを「霊魂」といえば人の生死と死後とを包括した人間論の性格をもちます。     *論語塾では鬼神論とともに『朱子語類』の巻一「理気」上、巻三「鬼神」を読みます。

思想史講座―「未完のナショナリズム」・津田『我が国民思想の研究』を読む

*この講座では津田左右吉の『文学に現はれたる我が国民思想の研究』をテキストとして読むというよりは、この書を課題として立てることによって見出されてくるいろいろな問題を論じていきたいと思っています。

 *大阪教室:懐徳堂研究会

12月17日(日)・13時10分〜15時10分
津田「国民思想」論11

「儒者が政治をすれば世が乱れるー津田「シナ」批判をどう考えるか」

会場:梅田アプローズタワー・14階1408号室

*今期は講座日が日曜日になりましたのでご注意下さい。


*東京教室:昭和思想史研究会

12月9日(土)・13時〜15時30分 
津田「国民思想」論11

「儒者が政治をすれば世が乱れるー津田「シナ」批判をどう考えるか

会場:早稲田奉仕園・セミナーハウス101教室(バス「馬場下」下車、穴八幡宮の裏手)

*参考文献:津田『シナ思想と日本』岩波新書、「シナ思想研究の態度」ほか、『思想・文芸・日本語』所収、『津田全集』第21巻。

論語塾―「鬼神論」を読む

23日が祝日のため22日に変更しました。金曜日ゆえ出席出来ない方が当然おられると思います。1月の会の際に反復し、ご欠席の分の埋め合わせをいたしたいと思います。

 12月22日(金)13時〜16時
① 鬼神論ー仁斎の鬼神論(『語孟字義』鬼神章)

② 『朱子語類』を読むー巻一「理気」上


 資料は当日配布します。
参考文献:子安『鬼神論ー神と祭祀のディスクール』(白澤社)、『思想史家が読む論語』(岩波書店)、『事件としての徂徠学』(青土社)、三浦国雄『「朱子語類」抄』(講談社学術文庫)、『仁斎学講義』(ぺりかん社。

 会場: rengoDMS(連合設計社市谷建築事務所)JR飯田橋駅西口から徒歩5分

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